医療被ばく

医療被ばく&職業被ばくに関する書籍紹介

今回は参考書籍の紹介です。
昨年南山堂から刊行された「放射線・医療安全管理学」を分担執筆しました。
担当したのは、「第8章:医療における放射線安全管理」です。
本サイトのテーマと一緒ですので紹介いたします。
以下に概要を示しています。その他にもこの分野の著名な方が関係法令や放射線防護等に関する章を執筆されています。参考になりましたら幸いです。

A 医療被ばく線量管理と線量記録

1. 行為の正当化とリフェラルガイドライン
2. 医療被ばく適正管理に関する医療法施行規則改正(改正省令)
3. 線量記録
4. 診断参考レベル(DRL)
5. 診断参考レベルによる最適化と線量管理

B 被ばく相談への対応

1. 患者の被ばく線量
2. 医療被ばくレベルの放射線による人体影響
3. 病院内の体制と環境整備
4. 診療科医師の理解と協力
5. 診療放射線技師対応の範囲と限界
6. 診療放射線技師による被ばく相談の考え方
7. 患者相談の対応と実際
8. 胎児被ばく

C 患者の放射線防護

1. 診断参考レベルによる防護の最適化
2. モダリティ別の患者の防護の最適化(被ばく低減)
3. 過剰被ばく等の事故時の対応

D 医療従事者の放射線防護

1. 職業被ばく限度
2. 測定と不均等被ばく
3. 健康診断
4. モダリティ別の放射線防護
5. 水晶体被ばくの放射線防護
6. 放射線業務従事者等への研修と管理体制
7. 放射線加重係数と組織加重係数

2021.02.27

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です