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神奈川県における血管撮影・IVR 領域の診断参考レベル(DRL)に関する実態調査報告

神奈川県における血管撮影・IVR 領域の診断参考レベル(DRL)に関する実態調査報告が,下記のとおり,公益社団法人の機関紙である「かながわ放射線だより」に載されました。

山本和幸,岩崎真之,渡邉 浩,田島隆人,坂野智一,前原善昭,新田正浩.神奈川県における血管撮影・IVR 領域の診断参考レベル(DRL)に関する実態調査報告.かながわ放射線だより 2022;75(3):15-25.
https://kart21.jp/apps/wp-content/uploads/2022/09/KART_300.pdf

2018年に神奈川県内において,血管撮影装置を保有する施設を対象に実施したアンケート調査の結果を報告しています.

ホームページにも掲載されていますので是非ご一読ください.

神奈川県放射線技師会(放射線安全管理委員会)は,医療被ばくや職業被ばくに関する様々な活動を行っています.今回の報告書はその一環です.

2015年度には一般撮影,2016年度にはCTの線量調査を行っており,それぞれ論文化しています.この活動の紹介コーナーもご覧ください.

CTの逐次近似法の線量低減効果は限定的だった

医療被ばく線量を最適化するためのベンチマークドーズ(BD)の紹介

診断参考レベル改訂紹介シリーズ

第19回神奈川放射線学術大会オンデマンド配信の紹介

神奈川県内における一般撮影領域の 2021 年度線量調査報告

神奈川県内における一般撮影領域の 2021 年度線量調査報告2

2022.10.02

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